メモ2.俺たちもおじさんになっちゃったなぁについて
ちゃっす。はらちゃんです。
何も考えたくないので、何も考えないでブログを書きます。
最近思ったのですが、俺たちもおじさんになっちゃったなぁなんて若い人が言うと
おじさんたちが「20そこそこのガキが何を言ってるんだ」と首突っ込んできますよね。
私は思います。「は?」と。
そりゃあんたらに比べたら若いよ。ピチピチだよ。
お前らに言ってないんじゃ。
今より若かった自分とかその周囲に言ってるんじゃいと。
この前まで10代で制服着て何も考えなくてよかったあの時期。
あの時代に思いを馳せながら、いつまでも能天気じゃいられねぇよなって話です。
年齢ってのは本当に顕著だなって思います。
中身がガキのままでも年齢というレベルだけは自然と上がっていくのは残酷です。
経験値いらずの呪いのようなもので、10代JKがステータスだった人たちもいつの間にやら年齢を濁します。
そしてそんな人達が年齢に敏感になって勝手に若者に噛み付いてくるんです。
みんな平等に年齢の呪いにかかってるんだから足引っ張るなよと。
そんなことしてる暇があったら自分の年齢に見合うステータスまで引き上げようよと。
余裕がある大人がかっこよく見えるのはそういうことだと思うんですよね。
まぁこんなことにいちいちイラついちゃう私こそ余裕のない大人なのかもしれないですけどね。
私もステータス上げ頑張ろうと思います。
以上、ゲーム脳のはらちゃんでした。
メモ1.ペトロールズというバンドについて
ちゃっす。はらちゃんです。
日曜日なのにバイト中暇なのでブログ書いてます。
さぁ皆さん”ペトロールズ”というバンドはご存知でしょうか。
「ユルいおじさまたちが適当に音楽やってるから良ければちょっと聴いてってクレメンス〜」って感じのバンドですかね。
とまぁ襟を正して真面目な説明。
ペトロールズとは、東京事変のギター浮雲こと長岡亮介氏をギターボーカルとしたスリーピースバンドです。
最近では忘るまじおじさんなどと呼ばれたり、星野源氏のサポートとしてもご活躍されていますね。
佇まいから何から全てがエロいおじさんです。
脇を固めるのはベースの三浦淳悟氏、ドラムの川村俊秀氏。
どちらも長岡氏の友人であり、ペトロールズの最大の魅力であるユルさは、「友だちを誘ってただ好きなように奏でているだけだから」とも言えるでしょう。
お二人とも著名なアーティストのサポートを中心に活動されている実力派であると同時に普通のお茶目なおじさんです。
まぁ語りだしたらキリがないのですが、百聞は一見にしかず。
いや、一聴にしかず。今回は4曲用意しましたのでしかとお聴きあれ。
「はのうた」
歯磨きの歌ですね。
・・・え?思ってたのと違った?しまじろう?
え?うん。しまじろうの歯磨きの歌だけど。
え?ダメ?カッコよくない?こんなカッコいい歯磨きの歌ある???
私が子供の頃にこんな素敵な音楽に出会っていたら、もう少し深みのある大人に成長していた気さえします・・・。
まぁ少しふざけすぎましたね。
もちろん「はのうた」も本当にカッコいいと思っていますが、
次はもう少し真面目なやつを。
「アンバー」
THE 浮遊感覚。スリーピースバンドとは思えない多幸感。
メロウな一曲です。
お客さんもこんな昼下がりからお酒片手にペトロールズを肴にして揺れているなんて贅沢な話ですね。
ペトロールズ - FUEL @ 頂 -ITADAKI- 2015
「Fuel」
ジャガジャーン!
こちらは「アンバー」とは対象的に鋭いロック調の曲ですね。
長岡氏のフライングギターも鋭く尖ってます。
こちらの曲、初出しは親交の深いOKAMOTO'Sハマ・オカモト氏のラジオでした。
ペトロールズはなんといっても業界内のファンが多く、聴き終えたハマ氏もウッキウキだったのを覚えています。
私はこの曲がペトロールズとの出会いだったと記憶しています。
「止まれ見よ」
大衆よ、いざ止まれ見よ。
これまた今までご紹介した曲とはだいぶ印象の違う一曲だと思います。
止まれ見よとは言いますが何とも踊りたくなるポップな曲です。
後半の間奏部分で奏でられる音はライブならではの遊び心満載で、生で聴いたときには衝撃が走る事間違いなしです。
ということで以上、はらちゃんセレクションの4曲でした。
ここまで紹介した4曲はすべて過去のライブ映像でしたが、ライブこそペトロールズの真骨頂。
実はペトロールズのCDは一部例外を除いて物販を中心に販売されており、ストリーミングサービスにもほとんど対応していません。なんならCD未収録の楽曲も多数あります。
ではこの機会にペトロールズに興味を持ったアナタはどうすればいいのか。
それはつまりライブに行け!ということです。
ライブでは生音の素晴らしさはもちろん、ライブアレンジ満載の楽曲ばかりで聴き慣れた音源とまた一味違う音に出会えます。CD未収録の楽曲に出会う方法もライブしかありません!
↓公式サイトで今後のペトロールズも要チェックです!
早速ライブに行こう!と思ってくださった方には申し訳なかったのですが、ちょうどツアーが終わったところでしたね・・・。
ですがペトロールズはコンスタントにライブを行っていますし、これからの季節だとフェスにお呼ばれされていることも珍しくありません。
とりあえずそれまでは私と一緒にYouTubeにあるライブ映像を見て英気を養いましょう。
そんなわけで本日はこの辺で。